方向性が決まったら ~撤退の場合

前回までは攻めるときについてお話しました。
今回は、撤退する場合についてお伝えします。

撤退は、現金の流出をゼロにしたいときに選びます。

けっして負けたということではありません。
むしろ負けが確定する前に選ぶべき選択肢です。

経営に問題が無くても後継者がいなければ
出口戦略を真剣に考えなければなりません。

事業が少しでも高く売れるうちに。
社員の雇用を守ってくれる先が見つかるうちに。


今回は撤退についてお伝えしました。
ありがとうございました。

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